健康診断結果
以前にもブログで書きましたが、
人間ドックに行ってきました!
私は年に一度人間ドッグを受診しもう一つ世田谷区の特定健診も受診するといった年に2回の血液検査をしています。
(人間ドックでは胃と大腸内視鏡検査も実施)
というわけで先日受けた特定健診の結果を成城にある内科さんに聞きに行きました。
先生「いやぁ〜あの〜なんと言いますか〜」
私「せ、先生どうでしょうか?(汗)
先生「いやぁ検査結果をこう見ておるんですが…」
私「は、はい…」
先生「どぉーこも悪いところはないんですわ…」
私「あ、そうですか!」
先生「毎年400〜500人くらいの検査結果をこうやって見るんですがどなたでも一つや二つ引っかかるところがあるんです。で年に一人か二人何にも問題ないですねって言うんですけど岩崎さんがまさにその一人です(笑)」
私「そうですか、それは良かったです!ありがとうございます!」
そうです、私も中年ですがどこ全く問題がないとのことでした。
もちろん職業もありますが何より健康でいたいという思いは強いので、それなりに気をつけて生活はしていますがめちゃくちゃストイックに過ごしている訳でもありません。
煙草はすいませんがお酒は飲みますしどちらかと言えば好きな方です。
おじさんですが甘党でもあります。
それでも健康でいられる理由は何だろうと考えてみました。
やはり
・規則正しい生活
・三食をしっかり必ず摂る
・食事の中のバランスは常に考慮する
・カロリーはさほど気にしないが食べ過ぎた場合はいつもより運動量を増やす。
・よく歩く
・トレーニングを欠かさない
・睡眠時間をしっかり確保する
・ストレスを溜めない
こうやって羅列すると、別に大したことはやってませんし健康関連の記事ではよく書いてある内容で申し訳ないのですが思い当たるのは本当にこの程度です。
ただ意外ともしかしたら人によっては難しいのかな?と思うのは
・三食しっかり食べること
・睡眠時間を確保すること
かもしれません。
朝忙しかったり、そもそも食欲が朝はないなんて方もいらっしゃるかと思います。
1日に二食や中には一食という方もおられるでしょう。
それがその方にあった方法だと言われてしまえばそれまでですが、やはり私は三食召し上がることをお勧めします。
あと睡眠時間が短い方も多いと思います。
やはり8時間、最低でも7時間程度の睡眠が日中のパフォーマンスやダイエット・内臓の働き(ストレスホルモンなどを含む)すべてにポジティブな影響をもたらすと言われています。
健康法はもちろん個体差はそれぞれあると思いますが、やはり最大公約数的にみて良いとされるスタイルを選択する方が間違いないと考えます。
n数=被験者数が n=1のものよりもn=100の方が信頼性が高いと言えますね。(n数とはサンプル数のことで、n=1とは自分の主観や体験にのみ基づいた情報を指します。)
健康診断はその期間の身体の成績表と私は捉えています。
成績を定期的に追っていくことで知らないうちに何かが悪化していた、なんてことも避けれると考えます。
是非皆様も健康成績表を確認してみてください!
(検査やその数字はあくまでも参考と考えており、それが健康の全てとはもちろん考えてはおりません🎵)
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