身体のクセを知る。
立ち方や歩き方、人それぞれのクセがあると思います。
しかし、意外と自身のクセを知らない方は多いと感じます。
なぜなら客観的に自分を見ることは恐らく日常であまりないからだと思います。
クセを見ようと思って鏡などを使って見ようとしてもそれはもう修正する意識が入っている為本当のクセとは異なる可能性があります。
今の時代なら、撮られているのを本人が知らない状況で動画などを撮ると自然なその人の動作のクセが見れるかもしれません。
しかし見る側にクセを見極める能力が求められ、それには身体に関する知識が必要です。
解剖学
生理学
運動学
この辺りの知識を押さえておかないと正しい動作の評価はできないんですよね。
その人それぞれの姿勢や動作のクセが肩凝りや腰痛の原因になったり膝の関節症のきっかけになります。
関節が本来の位置にあると理想的な姿勢が保て、そしてそこからかの動作もスムーズになりどこかを痛めたりもしにくくなります。
ご自身がどのような動作のクセがあるかは、
・仰向けで寝る
・四つん這い
・椅子に座る
・立つ
・歩く
・スクワットする
これらだけでかなりのご自身のクセを知ることができます。
ご興味がありましたら是非ともProgress成城までおいで下さい!
自分の身体を知ることはきっと楽しいです!
この記事へのコメントはありません。