読書。
読書は時間帯に分けてジャンル分けしています。
午前中 経済や投資関係の勉強の本
仕事の合間 身体関係の本 トレーニング・治療・栄養関連など様々です。
帰宅後 好きな作家さんのコラムのようなものや時に小説。できるだけ仕事とは離れたものを読むように意識しています。
あと、心掛けているのはラジオやTVやネットでも、人が薦める本は素早く購入するようにしています。
95%は電子書籍でKindleで読みますが、稀に残したいと思ったものは(大体電子書籍で読んで気に入って紙版を購入するのですが、)あえて紙版のものを購入します。
誰が薦めていたのか失念しましたが、今読んでいますのが写真の本。
「私たちは子どもに何ができるのか」非認知能力を育み、格差に挑む ポール・タフ著 高山真由美 訳
一年程前に購入したのですがそのままになっていた本です。
まだ序盤なのですが、子育ての上での「環境」の大切さを説いています。
物理的な環境はもちろんなのですが親を中心とした子供たちが経験する人間関係という環境要因の大切さに触れています。
これは子育てに限らず、我々が健康に生きていく上でも同じことだと感じました。
我々人間は環境に適応するものです。
厳しい環境に置かれるとそれに対応できるように身体は適応します。(あくまでもフィジカルの側面からのみみています)
だからと言って厳しい環境であれば良いというものでもないだろうし。
この本は熟読し、読み返したいような本ですので、読み終えればまたレビューさせて頂きたいと思います!
岩崎
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