身体において変えられるものと変えられないもの。
2月はやはり寒い日が多いですね。
寒いとどうしても家から出るのが億劫になったりして1日の活動量が良い気候の時よりも減ることが多いと思います。
食べ過ぎた年末年始で増えた体重を落とそうと決心した1月だったけど気がつけば2月!みたいな方もいらっしゃることでしょう。
セッション時にお客様に春は花粉、梅雨は雨、夏は酷暑など歩かなく理由はいくらでもあるので寒い今の時期に歩くようにして下さい〜とあらゆる目的の方にお話しています。
歩くのは基本的な運動なのですがやはり少ない人が多いように感じます。
移動の選択肢は電車・タクシー・バス・自転車・車の前にまず歩けるか?を第一優先にできると良いと思います。歩けるチャンスがあれば歩くという癖があると良いのではと思います。
さて最近よくルッキズムに関して議論されているのを見かけます。
ルッキズム。
いわゆる外見や容姿で人を判断する外見至上主義といったものでしょうか。
これもSNSの影響も大きそうですね。
個人的には人種や変えようのない容姿で人を判断・差別することはもってのほかですが、見た目が人の印象を決めることはある程度仕方のないことかとも思います。
基本的には視覚から他者の情報が入ってくることが圧倒的に多いと思いますので、そこで得た情報で人は人をまず判断してしまうでしょう。
だから他者に対する印象は良いに越したことはないはずですのでやはり外見は良くしたいものです。
でも外見を良くするといっても身長を変えたり顔を変えたりいわゆる骨格を変えることは外科的な手術でもしない限りは基本的に難しいでしょう。
外見を良くすると言うのはもしかしたらファッションなども含むと思います。
個性的なファッションも良いですが時と場合によっては他者を不快にさせないような服を選ぶことも他者の印象を良くしより良い人間関係を築けるように思います。
そんな他者から見た外見の印象で変えられるもの良くすることが可能なものの一つは『姿勢』と私は考えます。
すごく猫背な人よりもちゃんと自然に立っている姿勢の方がきっと人の印象は良いかと思います。(猫背と対照的に使われるいわゆる胸を張る姿勢が必ずしも良い姿勢とは限りません…)
先天的に与えられた骨格などは変えられないですが、後天的に自らが作った悪い姿勢は基本的には変えられます。
それにはまず
①正しいとされる姿勢を知ること
②自分の今の姿勢を知ること
③正しい姿勢を取るために身体を思うように動かせること
そのためには特定の何かのエクササイズだけをやれば良いわけでもマッサージや整体を受けさえすれば良いわけでもなく(どちらも意味はもちろんあると考えます。)、やはり自分で運動感覚を獲得するしかないと思います。
運動感覚とはすなわち自分の身体を自分で動かせると言うこと、を指します。
この運動感覚は20年近く多くの方をトレーニング指導してきましたが、ものすごく差が大きいです。
やはりスポーツしてきた人は比較的身体を動かすのが得意なのに対してスポーツ経験の少ない方はどちらかというと身体を思うように動かすのが不得意と言ったことが多いです。
でもだからこそ、運動が苦手な方こそトレーニングが向いていると思うのはここのところからです。
動きの難しいスポーツよりもそのもう一つ手前の基本的な動作をトレーニングで獲得できれば少しづつ身体が動かしやすくなりその結果良い姿勢や良い歩き方、結果いつまでもどこかの痛みや凝りを感じない人生になると思います。
身体の動きは変えられるので結果姿勢も変えられます。
是非身体を動かす習慣を持って身体の感度を高めていきましょう♪
この記事へのコメントはありません。