身体の器と健康格差。
昨年の6月、コロナ禍の真っ只中にProgress成城はオープンしました。
その際に沢山の方からお祝いを頂きました。
それはそれは嬉しかったです。
同時に改めてこのジムをこの先もしっかり存続させていかなければ、と思いました。
気がつけば1年と4ヶ月が過ぎ、頂いたゴムの木が成長し鉢が狭くなったようで根が土から出てきてしまっていました。
鉢の替え時とは思いつつ、長らく放置してしまっていたのですが、ホームセンターのくろがねやさんに行って大きめの鉢と土を購入し入れ替えました。
(個人的にホームセンターに行くのが趣味というくらい好きです。仙川の島忠さんや狛江のユニディさんそして成城のくろがねやさんをもっぱらローテーションで訪れています)
父親の趣味が畑での野菜作り、母親の趣味がガーデニングの為か私も土の匂いが心地よく楽しく感じました。
無事入れ替えが済み、ゴムの木も窮屈感がなくなったように見えます。
さて、身体においてもこの鉢のような「器」の大きさが大切と考えます。
身体の器とは何かと申しますと、「体力」と言い換えても良いかもしれません。
体力は筋力や柔軟性や持久力などを指します。
体力という器は大きければ大きいほどよく、これが小さくなると様々な身体の問題が生じやすくなります。
この器を広げるには運動しかないのですが、現代社会は運動せずとも生きてはいける世の中だけに能動的に運動をする人とそうでない人で健康格差が生じていると思います。
そして様々な格差が今後生じていくだろうと言われる中でこの健康格差も益々広がるのでなないかと思います。
是非日常に運動を取り入れたいですね!
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