スポーツは必ずしも身体に良くない。
先日大分県でインターハイが行われ、トレーナー岩崎がサポートしているチームが東京代表として女子バレーボール競技に出場しました!
私もトレーナー帯同するため4日間大分県に行ってまいりました。
結果は3回戦でライバル高であるチームに敗退してしまいました。(このライバル高は優勝しました!)
ところで、オリンピックでスポーツが盛り上がっていますね。
私自身縁があってたまたまスポーツチームの指導をしていますが、特にスポーツに強いこだわりがあるわけではありません。
でもオリンピックなどを観戦していて、その競技特有の体型であったり筋肉のつき方、そし動きにはとても関心があります。
なので観戦というよりは観察という部分が強いように思います。
オリンピックアスリートはもちろん特別ですが、同じ人間であることに変わりはなくそんな彼ら彼女らの動きは我々とどう違うのか。
それは特にスポーツをしてない人にも参考になるようなものも多いです。
どんな姿勢か?
どんな歩き方か?
どんな走り方か?
共通する大事なポイントはやはりあるんですね。
日常生活を快適に送る為にもやはり筋力と柔軟性はあったほうが良さそうですね。
普段の生活で発揮される筋力や使われる柔軟性(正確には可動性と言います)はとても限られたもので、日常生活をしているだけではいずれ低下していきます。
なのでやはり筋トレや柔軟性に対する普段からのトレーニングが必要なわけですね。
スポーツは結構特殊な動きをするものも多いので必ずしも健康的とは実は言えないんですね。
ゴルフで膝痛めたり腰痛めたりなんてよくありますし、マラソン走りすぎで痛めることもあるしスポーツ障害と呼ばれる疾患は沢山あります。
だから必ずしもスポーツをする必要は好きでなければ必要ないと思いますが、日常生活を長く快適に過ごす上でもトレーニングは早めに始められることをおすすめ致します。
それは必ずしも筋トレである必要はないかも知れません。
ご自身に足りないものが柔軟性やお身体をコントロールする力なのであればそのトレーニングをしないと筋トレでは解決しないですね。
トレーニングにも様々ありますね!
ご自身のお身体のくせや特徴を是非一度確認しにいらして下さい!
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